ホープワンヘッダー画像

実証実験

日本(納入先実績)

全国100店舗以上のスーパー銭湯建設の設備に係り、直営店も6店舗展開しているK社で実証済み。

施設概要(温水) 喜多の湯(名古屋市)
喜多の湯のオーナーは従来より省エネの促進に熱意を持ち、折に触れ持ち込まれた各種省エネ装置をすべて実証実験したが、実用に耐えうると判断したものはこれまで「皆無」とのこと。
ホープワンも当初は同様なものと見られたものの、今までとは「モノが違う?」との理解をいただき、同オーナーの助言から完成品に至りました。
同氏からは、自社施設への導入は勿論、代理店としてどんどん販売していきたいとの有難い言葉をいただいています。

庄内温泉
庄内温泉
ボイラー1
有松温泉
有松温泉
ボイラー2

タイ(3ヶ月テスト)

これから益々、化石燃料の使用増大が見込まれるアジア・オセアニア地区での拡販を念頭に、タイのサイアムセメントグループの協力のもとサイアムモーター社(SCG)のプラントで実証済み。

施設概要(砂利乾燥プラント)
サイアムモーター社(サイアム・セメント・グループ)

日本で温水での使用現場(喜多の湯)を確認した同社から温風熱源としてセメントプラントでの使用を打診され、提供されたタイの実証実験現場にホープワンを設置。
同プラントでは砂利(原料)の含有水分の違う複数の製品を製造。このため製造過程でプラントの設定温度を保ちつつ混合燃焼の調整をするため当初は苦労したが、現地スタッフの協力で右記データーを実証した。バーナーも現地で使用中のドイツ製を使用。日本製、外国製を問わず当社独自のバーナー改造システムが使用できることも実証した。

タイ工場
ボイラー3
グラフ