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エネルギー削減装置「ホープワン」とは

「ホープワン」は、水(H2O)を水素ガス(H2)と酸素ガス(O2)に分解し、それらのガスをボイラーなどの燃料として供給する装置(水素酸素混合ガス発生装置)です。

ホープワン概念図

当社独自技術の出願、登録

PCT国際出願

PCT/JP20011/58906

PCT/JP20011/58908

日本国内出願

特願-2010-243039号

特願-2010-243383号

特願-2010-243632号

特願-2010-243666号


実用新案&商標登録

商標登録 第5411556号・実用新案登録 第3151672号

純粋な蒸留水、または軟水を原料として使用し、これに通常の電気エネルギーを加え、本装置によって特殊処理を行った後に、混じり気のない水素ガスと酸素ガスの混合ガスを取り出します。

このガスは化石燃料(重油・灯油・軽油・廃油)を使用するボイラーなど各種燃焼装置での混合燃焼(ハイブリット)が可能です。既存の燃焼装置をアシストし燃焼を促進するこの混合燃焼の用途は非常に広く、さまざまな分野での活用が期待できます。

水素酸素混合ガスの特徴

※1:A重油500リットルあたり約500KgのCO2を削減
※2:ボイラー使用条件により変わります。